本を読む 簿記を勉強しよう!その1.5 息抜きで株を勉強しよう!
勉強だけでは
だれるので、株式投資のための本も読むことにした。簿記を始めたのも半分はB/S、P/Lとかを読めるようになりたいという動機があったからだし。
読んだ本と所感
なんかネットで見てたサイトで見つけた初心者向けの本を2冊購入。
株が上がっても下がってもしっかり稼ぐ投資のルール ?バイ・アンド・ホールドを超えて (日経ビジネス人文庫)
- 作者: 太田忠
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2013/08/02
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この本は、 僕みたいな初心者向けに、余剰資産でまず損をしない投資のルールを自分で持ちましょ。という感じの本。基本的なチェックすべき財務諸表の項目などの説明もさらっと書いてあるので、最初に読む本にしては当たりだったかな。株価が下がり傾向の時どうするかや、精神面の話まで書かれてるので時々読み返しておきたい。文庫サイズなので、手軽に読めるのもいい。
まだ証券会社に口座も作ってねーのに、何を…という感じだけど、何となく始めてしまうよりはこういう本で多少耳学問を深めて、イメージトレーニングしておくのもいいか。
お次はこれ。
この本は、基本的な情報収集と分析をどうするかと、優待株の活用や今後成長して株価があがって行きそうな株をどう探していくかという事が内容のメインとなっている。著者の方が運用成績的な情報をブログで発信されたりしてるのも中々面白い。
元々はあんまり優待には興味なかったけど、配当の金額考えるとなかなか捨てたもんじゃないというか、活用すべきかな。というとこも視点として持っておきたい。成長株については、東証一部に鞍替えする兆候みたいなのをキャッチするコツが載ってるので、こういうのも情報収集しながらやっていくのが良さそう。
で、肝心の簿記は?
が、がんばるぞい!
以上